ペンギンキャラ入り看板完成

今日は暑い一日。

昨年から場所・デザイン内容の検討を重ねてきた「クルマのあんしん館」サポーレ店の両面看板がようやく建植出来ました。

県や市の景観条例により、看板面積が１０㎡以下や原色面積などという基準に合わせてギリギリのサイズで１，８ｍｘ２，７ｍ、高さも確認申請のいらない４ｍ以下に抑えました。

１０月から施行される金沢市の景観条例は看板に付ける点滅ランプやパトライト、屋上広告なども禁止。

窓ガラスに貼るシートの面積や彩度まで多くの規制が入り、屋外広告業者にとっては厳しい内容ですが「景観重視の街づくり」のためには市民の立場で協力せざるを得ません。

友禅から「ほぐし」の世界へ

小学校時代からのかほく市の同級生。

中学、高校も同じで汽車通学仲間からのＴＥＬで折込チラシの打ち合わせに出かけました。

数年前に作らせて頂いた入口の看板も変わらず元気にお客様を迎えていました。

彼は高校卒業後、加賀友禅の道に入り、有名作家として活躍。

地元のカルチャーセンターでも友禅染めを教えていました。

ところが和服離れに不況が追い打ちをかけ、ついに手業を活かした療術師の道を歩み始めました。

私が２３歳での起業から還暦の今日まで大好きな天職を続けてこれたのも「皆さんのおかげさま」と感謝の毎日です。

伊勢市のみそぎ「つもり」十ｹ条

これも当社の事務室の鏡の下に長年、貼ってある人生訓です。

「こんなハズじゃなかった」の人生ばかり。

これがにじみでないように努力することで人格完成に一歩ずつ近づけるのでは？

お互いに「たがる」気持ちをなくしましょう。

めいげんそことば人生訓

当社のトイレに座ると、この明暗の人生訓が目に飛び込んできます。

もう１０数年間貼ってあり、毎日が明るく前向きに仕事が出来るように願いを込めてスタッフみんなの励みになっています。

毎日お世話になってる一人の時間。

トイレＰＯＰも活用したいものです。

待望の道場、来月完成予定！

金沢市西泉の地に私のインスピレーションを長年高めてくれている念願の「修験道場」が現道場の隣にようやく外装が完成。

スピード似顔絵の神髄も、ここで「一瞬の集中力・人相・顔相」などを学ばせて頂いています。

来月には開設３８年間で８回目の移転完了予定。

北陸の中心基地としての発展が楽しみです。

宅配手づくり化粧ＰＯＰ便？

先日の三重県桑名農産販促セミナー後にこの宅配段ボールの３面に感謝の気持ちを描いて表現してみました。

荷の中身は吉本喜劇２０周年記念似顔絵入りお重弁当の中に桑名名産の蛤グッズや販促アイディアに使えそうな小物などを色々入れて「のし紙の御礼手紙」に添えて賑やかにお送りさせて頂きました。

SHOW空間演出のイラストパネル

７月の文具見本市で発表された新作の「ＣＡＮＶＡＳ　ＡＲＴ　ＰＡＮＥＬ」の一部です。

サイズもアイティムも多種多様で風景写真の連続模様もあって価格もお手頃。

カットパネルでは裏からバックライトを当てると様々な彩りの変化も楽しめて、ちょっとしたショーウィンドや販促コーナー、壁面ののバックパネルの演出などに活用出来そうです。