友禅から「ほぐし」の世界へ
小学校時代からのかほく市の同級生。
中学、高校も同じで汽車通学仲間からのTELで折込チラシの打ち合わせに出かけました。
数年前に作らせて頂いた入口の看板も変わらず元気にお客様を迎えていました。
彼は高校卒業後、加賀友禅の道に入り、有名作家として活躍。
地元のカルチャーセンターでも友禅染めを教えていました。
ところが和服離れに不況が追い打ちをかけ、ついに手業を活かした療術師の道を歩み始めました。
私が23歳での起業から還暦の今日まで大好きな天職を続けてこれたのも「皆さんのおかげさま」と感謝の毎日です。
ラベル: 施工例
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