販促のヒント看板がいっぱい！

元気な商店街の看板は見ていても楽しく、参考になります。

「完全燃商」の処分セールはガソリンスタンドやガス会社にももじって使え、横綱メニューも食品などすべてに応用がききます。

だるま文字は文字で顔を表現してあります。

アイディアにマンネリの方にはもってこいのヒントが大阪にもありました。

無料開放の天王寺動物園

夏休み２６日まで無料開放の動物園は子供連れで賑わっていました。

残暑の園内は特に水や氷の環境のシロクマ・ペンギン・アシカや木陰の動物コーナーなどに涼も求める方が多く、日差しの強いコーナーを避けていました。

なんば千日前の賑わい

大阪なんばの千日前通りには超有名な「吉本新喜劇」やら「なんば花月」、繁盛たこ焼き店もあり朝からＯＰＥＮ待ち行列や旅行者で賑わっていました。

人気芸人のぬいぐるみと写真ポーズを撮ってる人も順を待っての笑顔いっぱいでした。

セレブ健康の世界の大温泉

通天閣近くにある「スパワールド」で宿泊。

話には聞いていたがこれほど大きい温泉風呂は初めて。

偶数月は男性専用の４Ｆはヨーロッパゾーンの各国ＳＰＡ。

女性専用は６Ｆの日本を含めてのアジアゾーンになり、奇数月は逆になります。

お盆で平日の３倍料金でしたが、世界１１カ国１６種の色んな風呂が楽しめてプールやリラクゼーション、ホテルやスポーツ施設など盛りだくさんの２４時間快適空間を体感できました。

行列いっぱいの繁盛商店街

吉本喜劇や洋服のディスカウント店、飲食街の人気は行列の長さで、また、人が人を呼ぶモノです。

１００年に一度といわれる不況風をぶっ飛ばす、浪速の元気発信は下町からのパワーからです。

「恋人の聖地」 参考事例発見！

地下鉄動物園前の「ジャンジャン商店街」の通路で見かけた「ハートと鍵」、「赤い糸占い」、「真実の口」など通天閣の歴史の写真紹介に合わせての恋人応援ツール空間。

これは「恋人の聖地」に活用できる販促アイディアとしてヒントになりました。

いつも元気印の通天閣

久々に大阪の通天閣を仰いで、朝日劇場の観劇。

商店街は昼も夜も名物串カツなどの繁盛店はどこも行列だらけで特に「だるま」に人気があるらしい。

この不況を吹き飛ばす元気な看板や呼び込みのかけ声が飛び交っていました。