三重路農産物の元気応援！⑤

９月にブログでご紹介の販促指導事例の「住人十味噌」が今月はじめにいなべ市ＪＡの「いなべっこ」で店頭販売となり見本を持ってＪＡ主任のＫさんも駆けつけてくれました。

発売後の売れ行きはすごく評判が良くて「思った以上に売れてます」と喜んで頂けました。

素朴な竹の皮と手描きの文字がうまくマッチングしたよき成功事例がひとつ増えました。

何度も遠方まで来た甲斐があったと「外喜夫」の名前を再認識しました。

三重路農産物の元気応援！④

午後は以前から知人のＨさんの「とまとビニールハウス」でパッケージケースデザインの修正仕上げ。

一番先に目に止まったのが農園歩行用の発泡スチロールの高下駄。２０㎝ぐらいの高さで既製品とのこと。

研究熱心なＨさんは熱く「とまと人生」の意気込みも語ってくれました。

三重路農産物の元気応援！③

１１日午前は県庁のある津市のいちご農家の作業所にての販売ケースデザインの販促相談といちごジャムの新商品へのアドバイス。

近所の農家と同じ品種で差別化が難しいので糖度の研究やパッケージをご提案。

ギフト用と仏事用ののし紙にもその場で見本を描いて来ました。

Ｅさん愛称の「えだやん」を活用したのぼり旗などの販促物と農園名もご提案しました。

きんぷらフェスタ２００９開催

３０歳代から２０年以上、ＰＯＰ講師を務めている県と金沢市の第３セクターの金沢地域職業訓練センター「金沢きんぷら」では恒例の勤労感謝の日を記念して創立２５周年イベントが開催されます。

２日間、作品展や発表会があり２２日は１０時から知事から長年の勤続表彰をカラオケの乙田修三先生方と共に授与されます。

午後１時から先着５０名様に無料で「笑顔絵」をプレゼントさせていただきますのでご家族、友人お揃いでお越し下さい。

駐車場も無料です。

三重路農産物の元気応援！②

伊勢路の山麓「大台町」の道の駅は山里の新鮮な食材がズラリと勢揃いしていました。

手作りのお餅もたくさん並び、この中でネーミングとパッケージで差別化を図るアイディアは長年の体験と雑学の引き出しが大切と感じました。

何よりも色んな物に興味を持って見ておくことが商品開発のヒントに繋がります。

さて、従来のこのパッケージやキャッチコピーをどう魅せるかで販促力が決まります。

三重路農産物の元気応援！①

１０日は今年４回目の三重県農林水産支援センターからのご依頼で３件の販促指導に出かけました。

初めは近鉄伊勢中川駅で下車してクルマで１時間以上の山岳にある山里開発の草餅と牛乳入り餅のネーミングとパッケージ提案です。

元気で熱心な５人の熟女チームからのヒアリングをしながら、２枚のシールデザインを２時間でまとめることが出来ました。

途中でご同行のＫさんにラーメンを頂きながら指などの変な組み方を伝授しました。

ん？何だか怪しいティッシュＢＯＸ

金城温泉２Ｆにある「一番星」というカラオケ店に置いてあったパロディお色気グッズ。

なんとなく笑いを誘っちゃうのはお尻についた２つの赤丸でした。