ほっちのブログ

2009年3月4日水曜日

国指定天然記念物「御佛供杉」





白山麓の吉野谷村に新・日本名木100選選定の珍しい杉樹があります。

樹齢660余年、樹高18,7m、目廻り7,6mの大樹で、その樹形が仏様にお供えする「おぼくさま」のように見えるので、御佛供杉と呼ばれています。

また「倒さ杉」とも言われ、梢が上に四方に根が張ったようにも見え、どの枝も下に垂れたように下り、また上を向いています。

近くには人気の大判焼店や1億円の無料トイレ、彫刻公園、各種工房などもありゆっくり立ち寄りたい処のひとつです。

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